地盤沈下の原因は?造成工事では地盤改良が必要
せっかく建物を建てても、地盤沈下で傾いてしまっては台無しです。
そこで今回は、地盤沈下の原因について解説していきます。
「造成工事で地盤改良を行っていない」という方も、ぜひ参考にしてみてください。
▼地盤沈下の原因
地盤沈下は次のような原因によって起こります。
■軟弱地盤への盛土
軟弱地盤に盛土をすると、盛土の重みにより地盤の空気・水分が抜けて地盤沈下を引き起こします。
特に腐植土がある地盤での盛土は、地盤沈下を起こしやすいです。
■切土・盛土の境界への建設
地盤の硬さが異なる切土・盛土の境界をまたいで建物を立てると、地盤沈下を起こしやすいです。
■埋戻し土の締固め不足
埋戻し土の締固め不足がある場合、地盤沈下しやすくなります。
■ゴミが混入した盛土
ゴミ・コンクリートガラなどが混入した盛土は内部に隙間が多いので、地盤沈下しやすいです。
▼造成地は地盤改良が必要
造成地に地盤改良が必要なケースは多いです。
地盤の強度は見た目だけでは分かりません。
長い年月によってできた地盤ではないため、不均質な地盤になっている場合があります。
特に、水田・河川に近い場所にある造成地は要注意です。
造成地はしっかりと地盤調査を行い、地盤が弱い場合は地盤改良工事が必要でしょう。
▼まとめ
地盤沈下は「軟弱地盤への盛土」「切土・盛土の境界への建設」「ゴミが混入した盛土」などが原因で起こります。
また住宅用造成地が軟弱な場合には、適切な地盤改良が必要です。
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